当院について
当院のコンセプト
子どもの未来を守る
常に患者に寄り添う診療をモットーに、プライマリーケアー医として地域社会に貢献します。
初代院長福村亀二が1913年に門司区錦町に小児科診療所「ふくむら小児科」を開設して以来、100年余にわたって地域の子ども達の健康管理に貢献してきました。
現在は、三代目院長 古賀敦子とその夫 古賀靖敏が変わらぬ理念を受け継ぎ、さらに子どもの生活環境に伴う新たな疾病に対応すべく2人体制で診療にあたっています。
かかりつけ医制度
当院では、当院を継続して受診され、同意された患者さんに、小児科の「かかりつけ医」として、次のような診療を行います。
●急な病気の際の診療や、慢性疾患の指導管理
●発達段階に応じた助言・指導等を行い、健康相談に応じる
●予防接種の接種状況を確認し、接種の時期についての指導。また、予防接種の有効性・安全性に関する情報提供。
●「小児かかりつけ診療料」に同意する患者様からの電話等による問い合わせに対応しています。
提携医療機関
夜間・休日急患センター | 093-522-9999 |
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北九州市立八幡病院 | 093-662-1759 |
北九州総合病院 | 093-921-0560 |
小児発熱外来実施
医療機関の指定北九州市
当院は新型コロナ感染症疑いの方の小児科検査指定医療機関です。
専用駐車場で待機し、検査時に専用外来へ誘導、検査後速やかに車へ。陽性であれば、車のところで診察費清算、その後直接調剤薬局駐車場へ移動し薬を頂きます。
他の発熱患者・非発熱患者との導線は全く別であり院内感染を回避。
充実した病診連携
必要に応じて、希望をお聞きして以下の提携病院に紹介させて頂きます。
●小倉医療センター
●北九州総合病院
●市立八幡病院
●産業医科大学病院
●北九州総合療育センター
など
コロナ在宅療養者向けの
オンライン診療
新型コロナ患者の認定を受けた患者は、オンライン診療を実施しているので、北九州市のオンライン診療の受付を済ませた後で、自宅にて診療を受けられ、その後処方を自宅に配送できます。
当院ではコロナ在宅療養者向けのオンライン診療を常時実施しています。